農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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べにふうき緑茶
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べにふうきはもともと紅茶用の品種です。
べにふうきは1965年にアッサム雑種の紅茶「べにほまれ」を母(種子親)に、ダージリン系「枕Cd86」を父(花粉親)に交配されました。もとはアッサイム種に近い品種であったため香りがふくよかで渋みが強いという特徴を持っています。

べにふうき品種の成分と緑茶製法
べにふうき茶はカテキン含有量が多く、特に抗アレルギー効果のあるメチル化カテキンを豊富に含んでいることがわかり、注目を集めています。メチル化カテキンは、茶葉を発酵させて紅茶にすると消失してしまいます。不発酵茶である緑茶の製法により生かすことができます。またストリクチニンという成分も含まれており、ストリクチニンは抗体(IgE)の産生を抑制するため、アレルギー発症の初期段階でアレルギー反応を抑える効果があります。
このように日本の緑茶製法は茶葉中の成分を生かす製法であり、このことからべにふうき品種のみならず、全ての緑茶がいかに健康に良い飲み物であるかを知ることができます。


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