Diary
ザンビアからの農業視察の受入れ
2018年07月22日
ザンビアから政府の研究機関のエリート3名がご来静。
視察といっても今回は茶園ではなく、私たちが有機農業に使用している肥料の一部の視察です。
当会の有機栽培指導の専門家がザンビアで農業指導を行っている関係で、静岡県下の肥料資材の工場視察に協力。
写真は平金産業さんの視察風景です。おもに魚粕を原料とした肥料を作っている会社ですが、堆肥の製造も行っています。
ザンビアの皆さん目が釘付け。自動で肥料を包装してコンテナに並べるマシン。
お座敷の打合せ室の様子です。肥料を使った野菜が試食できるといいなあ、と話していたら平金産業さんが「今これしかありませんが・・・。ウチの肥料を使って育てたものです。」と茹でた枝豆を出してくれました。
ザンビアの皆さんは初枝豆!「おいしい!」と、とても気に入っていました。そのうちザンビアでも枝豆栽培が始まるかも(?)。
有機農業は、地域の資源を活用する循環型農業です。なたね粕、醤油粕、魚粕などの産業廃棄物をいかに利用するか。
ザンビアの有機農業の基準を整備するにあたり、興味深い視察となったようです。
視察といっても今回は茶園ではなく、私たちが有機農業に使用している肥料の一部の視察です。
当会の有機栽培指導の専門家がザンビアで農業指導を行っている関係で、静岡県下の肥料資材の工場視察に協力。
写真は平金産業さんの視察風景です。おもに魚粕を原料とした肥料を作っている会社ですが、堆肥の製造も行っています。
ザンビアの皆さん目が釘付け。自動で肥料を包装してコンテナに並べるマシン。
お座敷の打合せ室の様子です。肥料を使った野菜が試食できるといいなあ、と話していたら平金産業さんが「今これしかありませんが・・・。ウチの肥料を使って育てたものです。」と茹でた枝豆を出してくれました。
ザンビアの皆さんは初枝豆!「おいしい!」と、とても気に入っていました。そのうちザンビアでも枝豆栽培が始まるかも(?)。
有機農業は、地域の資源を活用する循環型農業です。なたね粕、醤油粕、魚粕などの産業廃棄物をいかに利用するか。
ザンビアの有機農業の基準を整備するにあたり、興味深い視察となったようです。