Diary

茶畑の虫たち
2018年09月27日
写真はほんやまの有機茶園の茶畑です。葉の裏側に小さなアリたちが群がっていました。
何に群がっているのでしょう?
答えはアブラムシ。
アブラムシの排泄物の中には糖があるので、それをアリが集めて巣へ運ぶのだそうです。
玉露の茶畑にはクモが巣を張っていました。
農薬を使わない茶畑はいろんな虫たちと共存しています。
有機栽培の良いところはこのような生物多様性の尊重です。
生き物たちの豊かな個性のつながりは、すべて直接に、間接的に支え合って生きています。
人間も、支え合う生命のひとつでありたいものです。
そういう茶づくりをしています。
何に群がっているのでしょう?
答えはアブラムシ。
アブラムシの排泄物の中には糖があるので、それをアリが集めて巣へ運ぶのだそうです。
玉露の茶畑にはクモが巣を張っていました。
農薬を使わない茶畑はいろんな虫たちと共存しています。
有機栽培の良いところはこのような生物多様性の尊重です。
生き物たちの豊かな個性のつながりは、すべて直接に、間接的に支え合って生きています。
人間も、支え合う生命のひとつでありたいものです。
そういう茶づくりをしています。