Diary
冬の有機茶園
2019年01月13日
写真はりょうごうちの有機茶園。お茶の樹は休眠して根にじっくりと養分を蓄える季節。
お茶の葉は濃い緑色をしていて落ち着いた雰囲気です。
一見、穏やかな茶畑風景ですが、困っているのはイノシシ被害。
この写真はイノシシが荒らした跡。ボコボコに耕したようになってしまっています。
有機質の肥料を使っている有機の土壌はイノシシにとって良い匂い。ミミズもたくさんいるので掘られてしまいます。
今年は例年よりたくさんイノシシが出ています。茶畑をガタガタに荒らすのでメンテナンスが大変です。山の茶畑は品質の良いお茶が採れますが害獣が厄介なのです。
そして、これはカモシカの糞。山の茶畑にはカモシカもやってきます。天然記念物のカモシカは珍しいというイメージがありますが、茶農家にとってはぜんぜん珍しくない動物です。
その他、リス、たぬき、はくびしん、ウサギ、キツネ、さる、クマなど、茶畑のまわりにはいろんな動物が住んでいます。
お茶の葉は濃い緑色をしていて落ち着いた雰囲気です。
一見、穏やかな茶畑風景ですが、困っているのはイノシシ被害。
この写真はイノシシが荒らした跡。ボコボコに耕したようになってしまっています。
有機質の肥料を使っている有機の土壌はイノシシにとって良い匂い。ミミズもたくさんいるので掘られてしまいます。
今年は例年よりたくさんイノシシが出ています。茶畑をガタガタに荒らすのでメンテナンスが大変です。山の茶畑は品質の良いお茶が採れますが害獣が厄介なのです。
そして、これはカモシカの糞。山の茶畑にはカモシカもやってきます。天然記念物のカモシカは珍しいというイメージがありますが、茶農家にとってはぜんぜん珍しくない動物です。
その他、リス、たぬき、はくびしん、ウサギ、キツネ、さる、クマなど、茶畑のまわりにはいろんな動物が住んでいます。