茶畑からの文化伝承

Diary

画像: 桜が咲くと新茶にソワソワ

桜が咲くと新茶にソワソワ

2019年04月03日

静岡市内の公園の桜です(4/3撮影)。皆さんの地域ではどんな様子ですか?

桜が咲くと、茶農家の皆さんは新茶に向けて気合を入れ始めソワソワしています。

やいなばの有機茶園の茶農家、塚本さんは「100歳まで現役でお茶を作ろうって気分になっていますよ!」と頼もしいことを言っていました。

すけむねの有機茶園の飯塚さんは、茶工場を整える作業に追われています。抹茶製造のためのてん茶の機械を導入ひたので、茶工場の工事や配置換えを完了させて、新茶に臨みます。

ほんやまの有機茶園の斉藤さんは、この秋、冬のイノシシ被害を乗り越えて、茶畑の世話に明け暮れています。

岩崎さんのりょうごうちの有機茶園は、新茶の収穫時期が一番遅い地域です。とはいえ、GWには手摘みが始まりますので、やはり新茶の準備に忙しくしています。

新茶は一年間の茶畑の世話の成果のお茶です。それはそれは期待をしてしまいます。

新緑の明るい季節に向けて皆さんの期待してくださいね!


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