Diary
紅茶の製造
2021年06月28日
今期の紅茶製造が終わりました。
紅茶を作っているのは、藤枝市すけむねの有機茶園。1977年からの紅茶製造歴の茶園です。「同じお茶の樹から紅茶も作れるのなら、作ってみたい!」と先代の園主が作り始めました。
紅茶は二番茶で作っています。まずは、収穫した生葉を敷き広げて萎凋(いちょう)させます。萎凋とは、葉をしおれさせて水分を抜きながら酵素発酵を進める工程。
その後、揉んで発酵させます。
紅茶を発酵させるための発酵棚です。
「国産ならではの紅茶を作りたい!」という思いから、当会の紅茶は日本の緑茶を代表する品種「やぶきた」で作っています。
ぜひ、一度お試しくださいませ。
紅茶を作っているのは、藤枝市すけむねの有機茶園。1977年からの紅茶製造歴の茶園です。「同じお茶の樹から紅茶も作れるのなら、作ってみたい!」と先代の園主が作り始めました。
紅茶は二番茶で作っています。まずは、収穫した生葉を敷き広げて萎凋(いちょう)させます。萎凋とは、葉をしおれさせて水分を抜きながら酵素発酵を進める工程。
その後、揉んで発酵させます。
紅茶を発酵させるための発酵棚です。
「国産ならではの紅茶を作りたい!」という思いから、当会の紅茶は日本の緑茶を代表する品種「やぶきた」で作っています。
ぜひ、一度お試しくださいませ。