Diary
富士山
2012年09月10日
駿河湾から見た富士山です。曇りのせいでうっすらシルエットのみの富士山。まだ雪のない夏の富士の様相です。
よく静岡茶のイメージに「茶畑と富士山」の写真が使われますが、合成でなく実際にイメージ写真にぴったりの写真を撮るのは実は結構難しいのです。
実際に茶畑と富士山を良い構成で撮ることのできるスポットは少なく、富士がきれいにくっきり顔を出す日も少ないのです。時間帯のタイミングもあります。またイメージ写真となると茶畑の葉がきれいな緑色の季節に限定されます。そして雪が積もった富士山らしい富士山が要求されます。
ところが真冬ですと茶の葉の色は硬化して濃い緑色になってしまいイメージ写真には不向き。でも真冬の富士は絵に描いたように雪をかぶり、全国の皆さんがイメージされる富士山らしい富士山でイメージ写真向き。
茶の新芽が息吹く頃から夏の二番茶にかけては茶の葉がきれいな緑色でイメージ写真向きですが、夏は富士山に雪が積もっておらずイメージには不向き。このようにタイミングが非常に難しいのです。
いつか茶畑と富士山の良い写真が撮れたらUPしたいと思います。
よく静岡茶のイメージに「茶畑と富士山」の写真が使われますが、合成でなく実際にイメージ写真にぴったりの写真を撮るのは実は結構難しいのです。
実際に茶畑と富士山を良い構成で撮ることのできるスポットは少なく、富士がきれいにくっきり顔を出す日も少ないのです。時間帯のタイミングもあります。またイメージ写真となると茶畑の葉がきれいな緑色の季節に限定されます。そして雪が積もった富士山らしい富士山が要求されます。
ところが真冬ですと茶の葉の色は硬化して濃い緑色になってしまいイメージ写真には不向き。でも真冬の富士は絵に描いたように雪をかぶり、全国の皆さんがイメージされる富士山らしい富士山でイメージ写真向き。
茶の新芽が息吹く頃から夏の二番茶にかけては茶の葉がきれいな緑色でイメージ写真向きですが、夏は富士山に雪が積もっておらずイメージには不向き。このようにタイミングが非常に難しいのです。
いつか茶畑と富士山の良い写真が撮れたらUPしたいと思います。