Diary
お茶刈り真っ最中
2016年05月09日
写真はほんやまの茶園のお茶刈り風景です。今は新茶真っ盛り。一生懸命収穫製造に励んでいます。
今年は全く霜の被害もなく順調に生育が進みました。特に今年は香気の良いお茶が採れています。「良かったね!」と言いながら、一気に生育が進んだ分、収穫は少し焦り気味。
1日でできる収穫製造量には限界がありますので、あとあと収穫する芽が伸びすぎてしまわないうちに収穫しなければなりません。
自然相手なので仕方のないことですが、この収穫時期に合間、合間に降る雨にもヤキモキしています。
葉が濡れていると、製造の最初の工程である「蒸し」がうまくできません。だから雨の日はお茶刈りができません、雨がやみ葉が乾いてから収穫して製茶します。
茶農家にって新茶どきは期待いっぱいのワクワクの時。でも心配のドキドキもいっぱいです。
※ほんやまの斉藤さんのお茶のファンの皆様へ/昨年は火災により大変ご迷惑とご心配をおかけいたしました。斉藤さんは元気に新茶に励んでいます。斉藤さんの最高級ランクの煎茶「せいふう」の出来栄えは抜群!今期は特に香気が強いです!
今年は全く霜の被害もなく順調に生育が進みました。特に今年は香気の良いお茶が採れています。「良かったね!」と言いながら、一気に生育が進んだ分、収穫は少し焦り気味。
1日でできる収穫製造量には限界がありますので、あとあと収穫する芽が伸びすぎてしまわないうちに収穫しなければなりません。
自然相手なので仕方のないことですが、この収穫時期に合間、合間に降る雨にもヤキモキしています。
葉が濡れていると、製造の最初の工程である「蒸し」がうまくできません。だから雨の日はお茶刈りができません、雨がやみ葉が乾いてから収穫して製茶します。
茶農家にって新茶どきは期待いっぱいのワクワクの時。でも心配のドキドキもいっぱいです。
※ほんやまの斉藤さんのお茶のファンの皆様へ/昨年は火災により大変ご迷惑とご心配をおかけいたしました。斉藤さんは元気に新茶に励んでいます。斉藤さんの最高級ランクの煎茶「せいふう」の出来栄えは抜群!今期は特に香気が強いです!