Diary
心待ちの新茶
2018年04月09日
写真はほんやまの有機茶園。4/8の新芽の様子です。
今年は桜が早かったので、新茶も早く迎えている地域産地が多いようですが、ほんやまの茶園はほぼ例年なみ。順調に新芽が息吹いています。
この時期は天候が気になります。あたたかい日が続いていますが、冷え込む日があったりすると遅霜に遭わないか心配になります。
収穫の直前には雨が気になります。直前に雨が続くと香りや味わいが薄くなってしまうのです。それに、ほんやまの茶園では雨の翌日には茶畑に入らないという土壌管理をしています。
やきもきしながらも、やはり新茶の収穫は楽しみです。新茶シーズンの茶農家の皆さんの気合はすごいですよ!栽培からの一貫生産の自園茶ですから、朝からお茶を刈り、夕方から夜中まで茶工場でお茶を揉むような日が連日です。
無理をしないでね!と言いたいところですが、無理をしてでも適期に摘採して良いお茶を作りたいと思ってしまうし、無理をしてでも品質重視!と頑張ってもらうしかありません。
近々、新茶の紹介をUPします。どうぞお楽しみに!
今年は桜が早かったので、新茶も早く迎えている地域産地が多いようですが、ほんやまの茶園はほぼ例年なみ。順調に新芽が息吹いています。
この時期は天候が気になります。あたたかい日が続いていますが、冷え込む日があったりすると遅霜に遭わないか心配になります。
収穫の直前には雨が気になります。直前に雨が続くと香りや味わいが薄くなってしまうのです。それに、ほんやまの茶園では雨の翌日には茶畑に入らないという土壌管理をしています。
やきもきしながらも、やはり新茶の収穫は楽しみです。新茶シーズンの茶農家の皆さんの気合はすごいですよ!栽培からの一貫生産の自園茶ですから、朝からお茶を刈り、夕方から夜中まで茶工場でお茶を揉むような日が連日です。
無理をしないでね!と言いたいところですが、無理をしてでも適期に摘採して良いお茶を作りたいと思ってしまうし、無理をしてでも品質重視!と頑張ってもらうしかありません。
近々、新茶の紹介をUPします。どうぞお楽しみに!