Diary
ドイツのマガジン
2019年04月22日
これからの忙しい新茶どき前に、ドイツからうれしいマガジンが届きました。
当会のことが記事になったベルリンのマガジンです。
今年1月に茶園訪問に来られたドイツのお茶屋さんが書いた記事です。
りょうごうちの有機茶園に残る古い屋敷のこと、有機栽培への思い、藤枝のすけむねの有機茶園の肥料づくりのこと、お茶の試飲の感想などが書かれています。
ほんやまの有機茶園では茶農家の斉藤さんの「虫が付くお茶は農薬を使わない有機栽培が大変ですが、良いお茶ほど虫が付きます。虫は良いお茶を評価する天才。香気の高いお茶ほど虫が寄ってくる。」という話しにとても興味を持ったようです。
記事の最後は「私はこの旅の出会いで日本の有機農業への見方が変わりました。日本には有機農業の先駆者がいます。彼らはこの世界をもう少し良くする方法を絶え間なく伝え続けています。」というような文章で締めくくられていました。
当会のことが記事になったベルリンのマガジンです。
今年1月に茶園訪問に来られたドイツのお茶屋さんが書いた記事です。
りょうごうちの有機茶園に残る古い屋敷のこと、有機栽培への思い、藤枝のすけむねの有機茶園の肥料づくりのこと、お茶の試飲の感想などが書かれています。
ほんやまの有機茶園では茶農家の斉藤さんの「虫が付くお茶は農薬を使わない有機栽培が大変ですが、良いお茶ほど虫が付きます。虫は良いお茶を評価する天才。香気の高いお茶ほど虫が寄ってくる。」という話しにとても興味を持ったようです。
記事の最後は「私はこの旅の出会いで日本の有機農業への見方が変わりました。日本には有機農業の先駆者がいます。彼らはこの世界をもう少し良くする方法を絶え間なく伝え続けています。」というような文章で締めくくられていました。