Diary
有機栽培のほうじ茶
2020年10月03日
同じほうじ茶を、軟水と硬水でいれた写真です。
手前が静岡の水道水、奥が硬水でいれたほうじ茶です。硬水にはミネラルウォーターの中でも硬度の高いエビアンを使いました。
水色(すいしょく)がぜんぜん違いますね!
硬水は、お茶の水色が出やすいという特徴がありますが、ご覧の通りです。
水色の違いはともかく、問題は味わいにどのような違いが出るのか?
今、新しいほうじ茶を企画中です。試作を繰り返して参りましたが、ようやく納得の仕上がりに。香ばしい焙煎香、味わいはふくよかで甘みも感じます。
満足したところで、硬水でも試してみました。ほうじ茶は海外でも人気があるので、硬水でいれたらどんな味わいになるか、お試しです。
「お茶は水が命」と言いますが、お茶の味わいは使う水に大きく影響されます。
硬水の場合、水のキレの良さがそのままに、とてもキレの良いほうじ茶になりました。日本の水で感じるまろやかさとは正反対のシャープさです。でも、これはこれで面白いです。
ぜひ海外の方の反応もうかがってみたいところです。
新商品のほうじ茶。どうぞお楽しみに!
手前が静岡の水道水、奥が硬水でいれたほうじ茶です。硬水にはミネラルウォーターの中でも硬度の高いエビアンを使いました。
水色(すいしょく)がぜんぜん違いますね!
硬水は、お茶の水色が出やすいという特徴がありますが、ご覧の通りです。
水色の違いはともかく、問題は味わいにどのような違いが出るのか?
今、新しいほうじ茶を企画中です。試作を繰り返して参りましたが、ようやく納得の仕上がりに。香ばしい焙煎香、味わいはふくよかで甘みも感じます。
満足したところで、硬水でも試してみました。ほうじ茶は海外でも人気があるので、硬水でいれたらどんな味わいになるか、お試しです。
「お茶は水が命」と言いますが、お茶の味わいは使う水に大きく影響されます。
硬水の場合、水のキレの良さがそのままに、とてもキレの良いほうじ茶になりました。日本の水で感じるまろやかさとは正反対のシャープさです。でも、これはこれで面白いです。
ぜひ海外の方の反応もうかがってみたいところです。
新商品のほうじ茶。どうぞお楽しみに!