農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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2012年10月
Diary:2
2012年10月21日
21日、22日はアイガモ米の稲刈りです。当会の谷稲葉(やいなば)の有機茶園の塚本さんが、自家用に少しだけ作っているお米です。

アイガモ農法とは、田植えをした水田にアイガモのヒナを入れて無農薬で栽培する農法です。アイガモが害虫を食べてくれたり水田を泳ぎまわり水を濁らせることで光合成を防ぎ雑草を生えにくくさせてくれます。

毎年ヒナを買って田んぼにいれます。稲の成長とともにアイガモも成長していきます。

成長したアイガモたち。フランス種の白いアイガモです。日本のアイガモよりひとまわり大きいかな?今年は全部このアイガモにしたそうです。

塚本さんはアイガモのエサにお茶の葉を混ぜて与えているのでアイガモも元気で健康なはず!茶の製造工程中に出る細かい茶葉のクズなどを利用しています。

稔りの秋。収穫したての米。おいしそうですね。この米で玄米茶用の炒り玄米を作っています。
2012年10月13日
日本のわさび栽培発祥の地、静岡市有東木(うとうぎ)の秋の神楽に行ってきました。山の伝統行事として今も受け継がれている神楽。写真の舞手の宮原さんは有東木のわさび農家。お茶とわさびはデトックス効果の高い日本の伝統食なので、是非地元のわさび栽培も応援したい、ということで、お茶うららでは近いうちに有東木のわさび商品も販売する予定です。本物のわさびは風味も抜群!どうぞお楽しみに!
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