農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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2022年3月
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2022年03月21日
静岡県経済産業部農業局お茶振興課より茶の機能性に関する研究成果集が発行されました。

不活性効果が確認されたエピガロカテキンガレート(EGCG)の濃度は50µM。急須でいれたお茶中のエピガロカテキンガレート(EGCG)の濃度は約450~1000µM。

つまり急須でいれたお茶の中には、約9~20倍も含まれていることになります。

緑茶だけでなく、紅茶にもコロナウィルス不活性化の効果が!口の中に入れた唾液中であっても、緑茶、紅茶によってウィスルの感染力は1/100に低下したそうです。

緑茶に含まれるはエピガロカテキンガレート(EGCG)、紅茶に含まれるテアシネンシンA(TSA)、テアフラビン3,3'-0-ジガレーロ(TFDG)は、新型コロナウィルスのスパイクタンパクの結合を阻害することでウィスルスの細胞への感染能力を低下させることを確認したそうです。

お茶は古来より「養生の妙薬なり」と言われていましたが、本当にすごいですね!

まだまだ気を付けたいご時世です。120mlのミニボトルも売られていますから、ちょっとしたお出かけに、お茶を詰めて持ち歩いてみたらいかがでしょうか。
2022年03月02日
フレンチやイタリアンと合わせるティーペアリングの世界。

当会の有機茶でイメージを作ってみました。

前菜は紅茶ベースのオレンジスパークリングで爽やかに!


魚料理に浅蒸しと深蒸しの煎茶2種。


肉料理にボディのしっかりした当会の紅茶のアイスティー。


こちらは陶器のワイングラスであたたかい玄米茶をいれてみました。


べにふうき緑茶もグラスに注げばエキゾチックな風味のお洒落な一杯に。


ご家庭でも、たまにはこんな風に楽しんでみてはいかがでしょうか?
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