農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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2015年7月
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2015年07月26日
太陽をたっぷり浴びる夏の茶畑では早、来年の一番茶に向けての世話が始まります。
夏からの世話で来年のお茶の出来栄えが決まってくるのです。ですから茶農家の皆さんは暑い中でも頑張ります。除草剤を使わない有機栽培では夏の草刈りも大変な作業のひとつ。

茶農家の皆さん、夏バテしないようにお茶をたくさん飲んでいます。夏には冷たいお茶もおいしいですが、茶農家の皆さんは皆、暑い湯でいれたお茶を冷まして冷茶にしています。水出しにする人はいません。夏バテ防止には熱い湯で成分をたっぷり抽出した方が良いのです。それに水出しよりも断然おいしいのです。作り方はいろいろ。濃いめにいれて氷で急冷させたり、冷水ポットにたっぷりのお茶を作り冷めてから冷蔵庫で保管します。

急須でいれるロックのお茶の作り方もおすすめ。急須に茶葉をいれて1/3~1/2熱湯を注ぎます。その上から氷をたっぷり詰めます。軽く急須をまわして急冷させてグラスに注ぎます。この方法ですとすぐい冷たいお茶がいただけます。是非お試しください。


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