農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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2020年12月
Diary:3
2020年12月21日
東京、青山スパイラルでお茶の展示会が行われました。

展示内容は、お茶の製造工程。

煎茶、抹茶、紅茶の製造工程が茶箱を利用して並べられており、同じお茶の樹から様々なお茶が製造される様子を説明しています。

お客様には、それぞれのお茶の製造工程中の状態を見ていただきながら説明を行いました。

蒸した状態の生葉の展示。



荒茶の展示



皆さん、熱心に説明を聞いてくださいました。

馴染みのあるお茶ですが「知らなかった」と、興味を持ってくださったようです。

考えてみれば、消費者の皆さんんいなかなかこのような説明を行う機会がありません。お茶がどのように作られているのか、知っていただくことは大事なことだと改めて勉強になりました。



2020年12月07日

奈良県立医学大学が、お茶でコロナウィスルが無害化する効果を確認したという記事です↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/f718f16a401a6646cfae00ba214bd50f8934de11


試験管内でウィルスが1分間お茶に触れることで、最大99%の感染力を失っているそうです。

緑茶カテキンがインフルエンザに効力を発揮することは既に立証されていますが、コロナにも同じように作用するようです。解明されるといいですね!

お茶を飲みながらの会話や食事で、感染対策が期待できるわけです。

感染対策だけでなく、お茶には他の効果がたくさん期待できますから、やっぱりお茶はおすすめの飲み物です。

早いもので、もう師走。今年は世界的に大変な年になってしまいましたが、生産茶農家一同、コロナに負けずに頑張っております。

皆様もどうぞ、くれぐれもご自愛の上、迫る年の瀬をお過ごしくださいませ。
2020年12月01日
写真は、日本ソムリエ協会静岡支部様主催の有機茶セミナーでご紹介した、深蒸し煎茶とトマトのパンのマリアージュ。

実は緑茶はいろんなお料理にも合うのです。

特に当会のお茶は!
というのも、独自の栽培理論により化学肥料を使用せず、食べ物であるおいしい野菜や果物を育てるのと同じように、お茶の生葉を栽培しているためです。

今回のセミナーを通じて、改めてお茶と食べ物の関係を見直し、工夫ひとつでもっとお茶を訴求できるのではないかと感じました。

お惣菜をお茶うけ、お茶の時間も良いものです。



ヘルシーな野菜のお寿司をお茶うけに軽食をかねたお茶の時間。



お酒が飲めない方のお茶の肴(?)カツオのタタキで一杯。



洋食には耐熱ガラスのカップで緑茶。カップひとつでマッチする飲み物になります。



いつも皆さんにお届けしているお茶で、たまにはひと工夫の飲み方を楽しんでみませんか?
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