農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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2014年7月
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2014年07月22日
ペットボトルのお茶と急須でいれたお茶。当会の勉強会の時に、2つのお茶を拝見茶わんに入れて水色(すいしょく)を比較してみました。

左がペットボトルの緑茶。右が急須でいれたお茶。

改めて見ると、やはりペットボトルは残念な水色。見たら飲む気が進まない水色ですが、ペットボトルのお茶には緑色の包装フィルムが巻いてあり、良いイメージを想像させるデザインが施されています。そして実際の水色はわかりにくいようになっています。
商品としては上手な作り方。こういうことも学びましょう、という講師からのお言葉でした。

イメージやパッケージデザインも大事、という勉強会のヒトコマです。

中身重視の当会の茶農家の皆さんですが、こういうことにも目を向けていかく必要も感じています。

おかしなもので高級でないものを高級に見せるのは比較的簡単です。インスタントコーヒーやラーメンを「本格派」と表現してイメージUPという感じでしょうか。

ところが本格的に作られているものを本格派と言ってもそのままの表現。イメージアップにはなりません。

難しいものです。




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