農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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2019年11月
Diary:2
2019年11月25日

目次を見ていただくだけでも有機農業とはどのようなものか、おわかりいただけるのではないかと思いまして、今回は12月に発売される本の紹介です。

持続可能な農の技術と思想。日本有機農業学会が総力を挙げてまとめた有機農業の決定版!

第Ⅰ部持続可能な農業としての有機農業
第1章有機農業とは何か╱第2章日本と世界の有機農業の現在╱第3章農の本質を抱きしめていく有機農業╱第4章人と人・土がつながり合う社会を目指して╱第5章有機農業を支える╱第6章持続可能な農と食をつなぐ仕組み・流通╱第7章多様な農の担い手╱第8章有機農業と地域づくり

第Ⅱ部代替型有機農業から自然共生型農業へ
第1章有機農業と環境保全╱第2章多様な植生と共生型管理へのアプローチ╱第3章土壌生態系の管理╱第4章植物共生微生物による省資源型栽培╱第5章作物圏共生微生物による病中害防除╱第6章生態系サービスを活用した減農薬・有機栽培での害虫管理╱第7章持続可能な農業のモデル

第Ⅲ部21世紀を担う有機農業の姿
各地の精鋭生産者たちのメッセージ

詳細はコチラをご覧ください。

 

 

2019年11月11日
芸術の都ウィーンでお茶を紹介する機会がありました。

皆さん、興味津々でお茶をテイスティング。お茶はとても好評でした。「良質な日本のお茶を飲みたい」という方もいらっしゃり、日本のお茶への期待が高いことを実感できました。

高級ホテルにも伺いました。当会の紅茶は海外で評価が高く、今回もフードコーディネーターの方から「Auszeichnung!」のお言葉。“最高、素晴らしい、金賞!”を意味するそうです。うれしかったです!養生煎茶は「普段緑茶を飲み慣れていないのですが、それでもおいしい!と感じた。品質が良いことがわかります」とのこと。「うん、うん」とうなずきながらニコニコ試飲してくだいました。

お茶屋さんも訪問しました。女性オーナさんがーとても熱心に試飲してくださいました。

このお店は日本人が経営するウィーンのお茶屋さん。お茶が楽しめるカフェコーナーもありました。常にお客様が入ってきていて、ウィーンでも緑茶が広がりつつあることが伺えました。
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