農薬や化学肥料を使用しないおいしくて栄養価の高い生葉栽培の研究
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2013年04月05日
ほんやまの有機茶園にスイス人のお客様。ご家族で斉藤さんのお茶の大ファン。
6年前に「有機栽培の山のお茶をください。」とメールをいただきおすすめしたのが斉藤さんのお茶でした。
「私はとても厳しいお客です。いろんな日本茶を飲みました。その中で斉藤さんのお茶が一番っ良かったです。私はこの宝のお茶がどこでどのように作られているか、どうしても見たいです。」と、ついに実現した茶園視察です。

25年間、完全なオーガニック生活を送っているとか。「チーズも肉も野菜もワインも全てオーガニックのものを食べています。とても大事なことです。」と食への意識が高く味覚のこえたお客様。聞けば奥様はあのシュタイナー教育の学校の先生だそうです。なるほど納得です。(シュタイナー教育の考え方の基本にはオーガニックがあります。)

茶畑をまわりながら斉藤さんの説明に「素晴らしい!」を連発。「有機の茶づくりはとてもやる事が多くて本当に大変ですね。ここまで考えられた茶づくりに感動しました。私は有機栽培にも様々なグレードがあることを知っています。斉藤さんは非常にグレードの高い有機栽培を実践しています。とてもとても素晴らしい!」

「私の選んだお茶の素晴らしさがよくわかりました。ますます好きになりました。ずっと元気でこのお茶を作り続けてください。私は妻にもこの茶畑を見せたいです。」とのこと。

日本の歴史や文化も熱心に勉強されており「日本人は天国のような国に住んでいるのに、その素晴らしさに気が付いていない人が多いです。」とちょっと耳の痛いお話しに「もっと日本の良さに気が付けば、みんなこういうお茶を欲しがるはずですね!」と笑顔でうなづき合ったのでした。
2013年03月28日
早咲きの今年の桜。
あわててお花見の計画を立てた方も多いのではないでしょうか?
静岡では4月を待たずにお花見宴会の盛り上がり。

今年の桜はなぜかつぼみ(花)の数が少ないのが玉にキズ。それでも桜が咲くとうれしい気分になるものです。これもやはり日本人だからでしょうか。

桜だけではなく、今年の新茶も早く訪れそうな感じです。茶農家の皆さんそわそわし始めました。ここ数年、毎年新茶が遅れていました。低気温により、まだ伸びない、まだ伸びないとヤキモキした年が続きました。

このまま気温が下がらずにいれば、勢い良く新芽が伸び始めます。
茶農家の皆さんのソワソワがワクワクに変わり、そして新茶収穫の直前にはビシっと気合が入ります。

今からそんな新茶の収穫時期を思い浮かべ、期待が高まる今日この頃です。

2013年03月18日
静岡市清水区の両河内の有機茶園。写真「静7132」という品種のポット育苗です。

「静7132」は清水のブランド茶として推奨されている品種で、桜葉のような香りを持つ人気の品種です。両河内の有機茶園ではこの品種を増やしていきます。

このように挿し木で苗を作り育てていき、苗が育ったら畑に定植します。お茶の樹が成木になるまでは7年かかりますので、この写真のお茶が飲めるにはまだまだ先のこと。

茶農家にとって、幼木を育てることは未来を育てることに他なりません。

後継者である息子の忍君が大事に育てていきます。そして、きっと日本一おいしい「静7132」をお届けします。未来のお茶をお楽しみに!
2013年03月10日

先日の会議で「もっと緑茶の効果効能を伝えていこう」という話しになり、今回は最新の緑茶研究の発表内容をお伝えします。

少し前の記事ですが、今年に入りまた新たな緑茶の作用が発表され話題になりました。

なんと緑茶とED治療薬(バイアグラなど)の併用がガン細胞を駆逐するというもの。

緑茶カテキンの一種に「エピガロカテキンガレート(EGCG)」というカテキンがあります。このカテキンがガン細胞に入り込み増殖を抑えることが明らかにされていますが、ED薬がこの作用をより促進させるとのこと。
静岡新聞の記事拡大


この記事は米国でもニューヨークタイムズに掲載され話題になったそうです。

この組合せに茶農家の皆さんも驚きの笑み。「日頃から無農薬のお茶をたくさん飲んでいるからガンの心配はしたことがないけど、研究が進めばガン患者にとって良い薬ができるかもしれないね。さすがお茶だね。」

米国では年内にも人体への臨床実験が始められるそうです。

2013年02月17日
先輩茶農家による若手の指導も兼ねてお茶の仕上げの勉強会。両河内の有機茶園の茶工場に集まりました。

お茶の仕上げ加工の工程の中に火入れの工程があります。茶の葉を加熱し好ましい香味に仕上げる重要な工程です。今日はこの火入れを検証していきました。

このお茶にはどの程度の火入れがベストか。自分の火入れの判断と、他の人が判断するベストとどう違うか?皆はどちらが良いと判断するか?火入れの途中の茶葉を取り出し、湯をさして香りを確認。

香味を引き出す火入れ工程は非常に奥の深い工程です。素材の良さを損なわずおいしさを引き出す火入れは作り手の永遠のテーマでもあり、腕の見せ所。

各地域茶園が協力しあい茶づくりを追求するとても楽しい1日でした。

2013年02月02日
写真は当会のほんやまの有機茶園。茶の葉の裏側でてんとう虫がアブラムシを食べているところです。昨年末にBSで放映された茶園取材の番組が、見事にその瞬間をとらえていました。

この映像にはこの茶園の園主の斉藤さんはじめ、茶農家一同感動。実際に肉眼で益虫が害虫を食べているところを見るのは不可能です。

私たちの茶づくりは農薬を一切使いませんので、害虫を退治してくれる益虫もたくさん住みついているのです。てんとう虫やバッタ、くも、かまきり、こうろぎ、みみず、ちょうなどよく見かけます。自然の生態系を壊さずに栽培しているから、本当の自然のおいしさが生まれるのだな、と改めて思いました。
2013年01月28日
新発売!アイガモ米の炒り玄米です。

藤枝の有機茶園の塚本さんはアイガモ米も作っています。生粋の有機茶農家ですから米にも農薬や化学肥料を使いません。

整体師の先生からも商品化のリクエストをいただきました。「私は糖尿だから食事も制限しているの。だから小腹が空くんだけど、この炒り玄米だけを急須にいれてお茶にして、急須に残ったふやけた玄米を食べると腹もちが良い。この方法をぜひ広めてほしい。」とのこと。
なるほど。いろんな利用方法があるんですね。

香りばしくておいしい炒り玄米。
おいしい利用方法を見つけたらまたお知らせいたします。
2013年01月10日
伝統のお茶いれ技術を基礎から学ぶ当会の若手茶農家。両河内と藤枝の有機茶園の後継者2人。ほんやま産地の有機茶農家の大先輩、斉藤さんを先生にみっちり基礎を学んでいます。

今日はお茶いれの基礎なので急須は使いません。お茶いれの勉強と言っても急須を使うのはずっと後。まずは茶葉を見る力を養うところから学びます。

当会のお茶いれ技術は茶道とは異なります。お作法やお点前ではなく、いかに茶のうまみを引き出すのかに集中した技術ですから、私たちは「茶術」と言っています。

写真はひとつのお茶を手で5つに篩い分けたところ。ひとつのお茶を5段階に分ています。どのように分けるかというと、収穫した時の茎の下の一番下の硬い葉の部分から先のやわらかい葉の部分までを5段階に分けます。

このようにひとつのお茶を分解して検証していくことで、このお茶の性質や特徴だけでなく栽培や製茶の欠点を見つけていくことができます。ですから、お茶いれだけでなく若手2人の製茶や仕上げの技術向上にももってこいの勉強。

伝統のお茶の技術をしっかり伝え守る。山奥の茶園で茶農家寺子屋の1日でした。
2013年01月01日
2013年の年明けです。良い年にしたいですね!今年の初日の出は太陽が雲に隠れてなかなか姿を見せず。写真はようやく雲の間から顔を見せた太陽です。

でもこの太陽はその後元旦の1日を明るくあたたかく照らしてくれました。のどかで気持ちのいいお正月。青空に映える富士山の美しい1日。今年はなかなか良いスタートです。

清水の羽衣の松の海岸には、元旦から富士山見物の人が大勢来ていました。

清水もお茶がおいしい地域。当会の清水のお茶は、清水の中でも「両河内(りょうごうち)」と言われる山奥の銘茶産地で岩崎さんが作るお茶。

お正月にはおいしいお茶でほっこりしたいもの。お酒を飲みすぎたら濃いお茶が体に良いです。おいしさと健康、今年のお茶はこのテーマをPRしていきたいです。
2012年12月03日
農林中金特別理事の蔦谷栄一先生が茶園視察にお見えになりました。写真は藤枝の有機茶園主、塚本さんが説明をしているところ。

「ここは私が昭和52年に雑木林だったところを開墾した茶畑です。」なかなか成長しなかった茶の樹も様々な工夫の末に土づくりが整い良いお茶が採れるようになったいきさつがありました。

有機栽培を始めたきっかけは「親父の戦争体験で農薬は毒ガスの匂いと同じだ、と。こんなものは使っちゃいかん、と親父っもかねてから農薬を極力使わない栽培をしていたので、私には最初から有機栽培の考え方がすんなり合っていた。」と説明。

久しぶりに塚本さんの若かりし頃の努力や考え方などが聞けた1日でした。「有機茶づくりは金儲けには向かない仕事。でもお金ではない価値観にやりがいや満足感がありますよ。」と言い切っていました。
2012年11月24日
先日は仙台で行われた「東北コットンプロジェクト」の収穫イベントに参加。お茶サービスをして参りました。寒い野外ですのであたたかいお茶は大人気!子供たちも「お茶くださ~い。」と列をつくってお茶待ち。

このプロジェクトは津波で米が作れなくなった水田にコットンを植えて収穫し、Tシャツやポロシャツなどの製品にして販売。農業で東北を支援しよう!というプロジェクトです。

「おいしいお茶を飲んでもらいに東北に行きたいね」と話していた私たち。もちろん自慢の一番茶を大盤振る舞い。お母さんたちも「ぜんぜん違う。ほんとにおいしい。」と大喜びで、茶農家の皆さんも大喜び。「おいしいお茶で元気になろう!」のメッセージ付きの茶葉もプレゼント。

帰りに津波被害の慰霊碑のある海岸を見てきました。写真はお線香をあげたあと海辺に出てため息をつく茶農家の皆さん。自然と向き合うことの意味を改めて考えさせられます。
2012年11月06日
写真は炒り玄米の試作です。その名の通り玄米を炒ったものです。

当会の有機茶農家の塚本さんは自家用に少しお米を作っていますが、もちろん無農薬のアイガモ農法米。その玄米を炒ってみました。そのままポリポリ食べてもおいしいですよ。緑茶とブレンドすれば玄米茶になります。

お客様から「炒り玄米だけのものが欲しい」とリクエストを受け、ただ今企画中です。

一般的に、玄米茶に使う米は精米したものを炒っているそうです。

こちらが精米した米を炒ったもの。玄米のものより色が明るく味もスッキリしています。

どちらがいいかな?と塚本さんも悩むところ。食べ比べたり飲み比べたり、お客様のご意見を伺ったりしているところです。

玄米を炒ると消化が良くなりますので、機能性を考えると玄米の方に軍配が上がります。調理しなくて食べられる栄養価の高い非常食としてもおすすめです。でも精米のスッキリと洗練された風味が良い、という方もいらっしゃいます。

「炒り玄米」商品、もうすぐご紹介できると思います。
2012年10月21日
21日、22日はアイガモ米の稲刈りです。当会の谷稲葉(やいなば)の有機茶園の塚本さんが、自家用に少しだけ作っているお米です。

アイガモ農法とは、田植えをした水田にアイガモのヒナを入れて無農薬で栽培する農法です。アイガモが害虫を食べてくれたり水田を泳ぎまわり水を濁らせることで光合成を防ぎ雑草を生えにくくさせてくれます。

毎年ヒナを買って田んぼにいれます。稲の成長とともにアイガモも成長していきます。

成長したアイガモたち。フランス種の白いアイガモです。日本のアイガモよりひとまわり大きいかな?今年は全部このアイガモにしたそうです。

塚本さんはアイガモのエサにお茶の葉を混ぜて与えているのでアイガモも元気で健康なはず!茶の製造工程中に出る細かい茶葉のクズなどを利用しています。

稔りの秋。収穫したての米。おいしそうですね。この米で玄米茶用の炒り玄米を作っています。
2012年10月13日
日本のわさび栽培発祥の地、静岡市有東木(うとうぎ)の秋の神楽に行ってきました。山の伝統行事として今も受け継がれている神楽。写真の舞手の宮原さんは有東木のわさび農家。お茶とわさびはデトックス効果の高い日本の伝統食なので、是非地元のわさび栽培も応援したい、ということで、お茶うららでは近いうちに有東木のわさび商品も販売する予定です。本物のわさびは風味も抜群!どうぞお楽しみに!
2012年09月24日
ご存知ですか?
静岡の特産品、お茶とわさびはデトックス作用の高い食品です。抗酸化作用も高く元気な細胞のためには欠かせない優れものです。有機茶を飲んでわさびを食べていたら敵なし!なのでは?

わさびはアンチエイジング効果も期待されており1日5g食べると良いそうですよ。すりおろしわさびが小さじ1杯で5g。お刺身だけでなく、お肉やハンバーグ、焼き魚に干物、うどんやそうめん、おでんにところ天「何にでもつけて食べるよ」と言うわさび農家さんは確かに肌のツヤもよく実年齢より断然若く見えます。

写真は静岡市有東木(うとうぎ)のわさび園にお邪魔してわさびの収穫を手伝った時のもの。有東木は、ここから日本のわさび栽培が始まったという「日本のわさび栽培発祥の地」です。清流に恵まれなおかつ環境の厳しい山奥で育つわさびは密度が高く風味豊かでひと味違います。お茶もわさびも日本文化を代表する食材。そして日本人の健康を守る力の大きい食材です。
2012年09月10日
駿河湾から見た富士山です。曇りのせいでうっすらシルエットのみの富士山。まだ雪のない夏の富士の様相です。

よく静岡茶のイメージに「茶畑と富士山」の写真が使われますが、合成でなく実際にイメージ写真にぴったりの写真を撮るのは実は結構難しいのです。

実際に茶畑と富士山を良い構成で撮ることのできるスポットは少なく、富士がきれいにくっきり顔を出す日も少ないのです。時間帯のタイミングもあります。またイメージ写真となると茶畑の葉がきれいな緑色の季節に限定されます。そして雪が積もった富士山らしい富士山が要求されます。

ところが真冬ですと茶の葉の色は硬化して濃い緑色になってしまいイメージ写真には不向き。でも真冬の富士は絵に描いたように雪をかぶり、全国の皆さんがイメージされる富士山らしい富士山でイメージ写真向き。

茶の新芽が息吹く頃から夏の二番茶にかけては茶の葉がきれいな緑色でイメージ写真向きですが、夏は富士山に雪が積もっておらずイメージには不向き。このようにタイミングが非常に難しいのです。

いつか茶畑と富士山の良い写真が撮れたらUPしたいと思います。
2012年09月03日
早いもので9月です。まだまだ暑い日が続きますが、ふと流れる風に秋の気配を感じるようにもなりました。

飲むお茶もこれからだんだん冷茶からあたたかいお茶に変わってきます。

秋はお茶がおいしい季節。夏を越して秋になると茶の葉は熟成され味わい深くなってきます。お茶好きの方が好む味わいと言われています。煎茶にも四季があり季節を通して味わいが変化するのです。

秋のお茶は濃いめにいれて楽しみます。寒い季節を迎える前に暑い季節を乗り越えた体を整えてくれるのが秋のお茶。あたたかいお茶はやっぱりおいしいです。
2012年08月27日
山の茶畑の苦労のひとつがイノシシ被害。イノシシが山の茶畑を荒らしにくるのです。茶畑の中を突進したり土を掘り返して穴をあけたり大暴れ。写真は山に仕掛けてあるイノシシのワナの檻です。でもイノシシは頭が良いようでめったにかかってくれません。茶畑のまわりに柵を貼って電流を流したり、犬を飼ったり、いろいろ工夫はしているのですが相変わらず被害は絶えません。

人がいない時に現れるのでどんなふうに何をしているのか見たことがありませんが、「どうも茶の樹に体をこすりつけながら突進すると体を掻くのにちょうど良くて気持ちが良いみたい。」「土の中のミミズでも掘って探しているのかな?」と皆で話したりしています。

農薬を使わない有機栽培の茶畑は虫だけでなくケモノに好まれるようです。安心して遊べるのでしょうか・・・。安心して飲んでいただくための有機茶栽培ですが、ケモノのお客さんには本当に困ったものです。
2012年07月30日
有機栽培の技術勉強会にて当会の茶畑を観察しているところです。土壌分析データと比較しながら注意点を確認していきます。全国の有機系茶農家仲間と一緒に栽培指導の講師を招き、定期的に行っている勉強会です。

講義を受ける姿も皆真剣。回を重ねるごとに内容も充実し、ますますおいしいお茶が期待できるでしょう。

暑い1日。バテないように冷茶を作りみんなでたくさん飲みながら勉強会。緑茶は脳の疲労を助けるのでサエた頭で勉強会に臨めます。

熱い湯でいれた緑茶を氷で急冷させるのがおすすめ。水出しよりもおいしいし成分もたくさん抽出されますから夏バテ防止にもってこいです。夏こそ緑茶!おすすめします!
2012年07月14日
夏に向けてのお茶セミナーを開催。有機煎茶で作る冷たいお茶と有機紅茶のアイスティー。写真はアイスオレンジティーと紅茶のシフォンケーキを試食しているところです。実は国産紅茶はクリームダウンを起こしにくいのでアイスティーにもってこい。アイスティーは透明な美しい水色が魅力。クリームダウンさせないように作るのがポイントです。そのために茶葉を選ぶこと、そして温度差に気を付けたいれ方をします。

当会では緑茶の冷茶も紅茶のアイスティー同様に、熱い湯で入れてから氷で急冷させる方法をおすすめしています。夏バテ防止に緑茶の健康成分がたっぷり抽出されますし、その方が水出しよりおいしいです。

茶農家の我流の冷茶の作り方もお伝えし好評でした。急須に茶葉をいれひたひたの熱湯そ注ぎ、その後急須の中に氷をいれます。そして水を足します。最初に湯を使っているので香りの良いおいしい即席冷茶ができます。

今年の夏はリーフで作る冷たいお茶でおいしく過ごしましょう。
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